数字で見る2000年代邦画の怪物たち  『ビーバップ・ハイスクール』(2001年公開)

2000年代

興行収入とデータの凄さ

きうちかずひろの人気コミックを原作に、1980年代の日本映画界に突如として現れた伝説のツッパリ学園アクション映画。当時新人だった仲村トオルと清水宏次朗がダブル主演を務め、これがスクリーンデビューとなったアイドル時代の中山美穂がマドンナ役を演じるなど、若者たちの心を鷲掴みにして大ヒットを記録した一本です。

 1. 『ビー・バップ・ハイスクール』(第1作)
   配給収入: 約14億5,000万円  公開日: 1985年12月14日

 2. 『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(エレジー)』(第2作)
   配給収入: 約12億円      公開日: 1986年8月9日

見どころとこだわりポイント

なんといっても、トオルとヒロシの「バリバリリーゼント」に喧嘩の強さと、マブイ女の子の前ではカッコつけちゃうアンバランスな可愛さ! 他校のヤンキーたちと繰り広げる過激でリアルな抗争や、昭和の不良文化がこれでもかと詰まった、観ていてテンションが上がらずにはいられない熱すぎる青春ドラマが魅力です。

名シーンと名セリフ

「ボンタンよこさんかい!」 / 「城東のボンタン狩りじゃあ!」

              城東工業の連中が放つ、シリーズ初期の圧倒的なインパクトを象徴する

「てめえこそ吐いたツバ、飲まんとけよ!」

              ヒロシ(清水宏次朗)がケンカの相手に言い放つ、気合十分の啖呵。

「念力出すか?」

             (城東工業・テル / 白井光浩)

予告編

【予告編】ビー・バップ・ハイスクール

【予告編】ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

配信情報

2026年8月現在、U-NEXTで見放題配信されています。

公開年作品U-NEXT
1985年ビー・バップ・ハイスクール見放題
1986年高校与太郎哀歌見放題
1987年高校与太郎行進曲見放題
1987年高校与太郎狂騒曲見放題
1988年高校与太郎音頭見放題
1988年高校与太郎完結篇見放題

シリーズを一つのサービスで公開順に観るなら、U-NEXTが分かりやすい選択です。字幕作品ではなく日本映画なので、基本的に日本語音声で配信されています。

なお、第5作『高校与太郎音頭』にはヒロシ役の清水宏次朗が出演せず、トオルを中心に物語が進みます。第6作『高校与太郎完結篇』ではヒロシが復帰します。

DVD/Blu-ray情報

実写映画『ビー・バップ・ハイスクール』全6作は、単品DVDと6枚組Blu-rayコレクションでそろえられます。

商品内容価格
単品DVD各作品1枚・全6作各3,080円
高校与太郎 Blu-ray COLLECTION本編Blu-ray・6枚組19,800円
4KレストアBlu-ray各作品+ソフビ各17,600円

まとめ買いならBlu-ray COLLECTION

「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎 Blu-ray COLLECTION」(品番:BSTD20276)には、映画6作品がすべて収録されています。

  • 本編合計567分
  • Blu-ray6枚組
  • 1080pフルHD
  • リニアPCM・モノラル音声
  • 定価19,800円

通常版ながら全作を一度にそろえられるため、現在もっとも実用的な商品です。東映ビデオ公式商品情報

新しい4Kレストア版

公開40周年を記念した「4KレストアBlu-ray」も順次発売されます。

発売日作品
2026年9月9日第1作、高校与太郎哀歌
2027年1月13日高校与太郎行進曲、高校与太郎狂騒曲
2027年5月12日高校与太郎音頭、高校与太郎完結篇

各商品には、ヒロシまたはトオルのソフビと新しい映像特典が付属します。ただし、これは「4K素材からレストアした1080p Blu-ray」であり、4K UHDディスクではありません。2026年8月現在、第1・2作も発売前です。4Kレストア版特設ページ

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