数字で見る2000年代邦画の怪物たち  『家族ゲーム』(1983年公開)

2000年代

興行収入とデータの凄さ

森田芳光監督が描いた、一見「普通の幸せな家族」の歪みをブラックユーモアたっぷりに暴いた問題作。キネマ旬報の日本映画ベスト・テンで1位を獲得するなど、当時の映画界にものすごい衝撃を与えた一本です。
    配給収入: 約6億円(1983年度の邦画配給収入ランキングで上位に入るヒットとなりました)

見どころとこだわりポイント

何といっても、松田優作演じる家庭教師・吉本の胡散臭さと怖さ! 三流大学を何年もかけて卒業したという謎の経歴を持ちながら、受験テクニックだけで中学生の落ちこぼれ息子をスパルタで引き上げていく姿が、とにかくシュールで目が離せません。

名シーンと名セリフ

映画の象徴とも言える、あの「家族全員が横一列に並んで夕食を食べるシーン」。会話がほとんどなく、ただ無言でひたすらフォークを動かす異様な光景は一度観たら忘れられません。 そして、ラストで吉本が言い放つ、冷めていて強烈に突き刺さるあのセリフ……。

「おしまい!」

爽快感なんて一切ないのに、なぜか癖になる80年代邦画の傑作です!

予告編

Family Game 「家族ゲーム」 – Trailer

配信情報

見放題

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レンタル・購入

  • FOD
  • DMM TV(440円)
  • Amazon Prime Videoは現在利用できない状態です

DVD/Blu-ray情報

 映画『家族ゲーム』(1983年)は、HDニューマスター版のBlu-rayとDVDが発売されています。

 特典:オリジナル予告編

 Blu-ray〈HDニューマスター版〉

 発売日:2024年1月10日

 価格:2,750円(税込)

品番:KIXF-1681

1080pのHD画質

日本語リニアPCMモノラル

特典:オリジナル予告編

DVD〈HDニューマスター版〉

発売日:2024年1月10日

価格:2,090円(税込)

品番:KIBF-2803

本編106分

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